皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
今回は冬の味覚の1つ金目鯛についてカキカキしていきたいと思います!!
冬の金目鯛は甘くて肉厚な脂ののった身はもちろん、皮と身の間に旨みがぎっしりと詰まっているんです!臭みのないおいしい出汁が出て、旨みを余すことなく味わえる煮付けがイチオシですが、金目鯛の水揚げ高日本一を誇る下田では、お寿司やお刺身、さらに金目鯛コロッケなど、金目鯛を使った豊富なメニューを味わうことが出来るんだそうですよ。
温泉地としても有名なので、あたたかな温泉とおいしい金目鯛に癒されてみるのはとてもいいですねぇ~~~。
金目鯛は店頭に姿の状態で並んでいるとひときわ目を引く鮮やかな赤い魚で、それはまるで大きな金魚といった感じですよね。しかしこれは死後変色した状態で、生きて海底を泳いでいるときはマダイのような桜色なんだそうですよ!!
金目鯛の姿形は前半身が体高があり、後ろは尾の付け根に向けてすぼまっていきます。腹側の曲線は尾から胸にかけて緩やかに膨らみ、腹から口までが大きくカーブしそのまま受け口となっているのが金目鯛の特徴なんです。
キンメダイは白身魚ですが、鮮度がいいものは刺身にすると桜色の身質で、時間とともに白っぽくなっていきます。クセは全くなく、上品な脂が甘さを感じさせてくれる一品です。
✨産卵期
金目鯛の産卵期は夏で、海域によって若干の違いはあると思いますが、おおむね6月頃から10月頃にかけてで、7~8月の真夏にピークとなるようです。
✨美味しい旬の時期
金目鯛は1年を通して大きく味は変わらないとされてはいますが、最も美味しい旬の時期は脂がのった冬12月頃から2月にかけてです。
金目鯛と言えば煮付け!と言う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は簡単に作れるレシピを載せて起きますので、お試しあれ~♪
材料(2人前)
金目鯛 (350g) 1匹
長ねぎ 1/3本
生姜 10g
①水 150ml
①しょうゆ 大さじ2
①酒 大さじ2
①みりん 大さじ2
①砂糖 大さじ1
お湯 (霜降り用) 適量
作り方
1.生姜は皮をむいて、薄切りにする。
2.長ねぎを千切りにし、水にさらす。
3.鯛の皮目に切り込みを入れ、さっと熱湯にくぐらせたら流水で洗い、水気をきる。
4.頭もさっと熱湯にくぐらせて、鱗をとりのぞき、流水で洗い、水気をきる。
5.フライパンに①と1を入れて中火にかけ、沸騰させる。
6.3と4を皮目が上になるように入れて、落し蓋をする。
7.身に火が入ってきたら、弱火にし、落し蓋を外し、スプーンで煮汁を皮目にかけながら、煮詰める。
8.お皿に7と2を盛って、出来上がりです。
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
*******************************************************************
未来のあなたは、今のあなたが作れる☆
なりたい自分になっちゃおう!
綺麗・かわいくなりたい女子万歳♪
かっこよくなりたい男子万歳♪
なっていいんだよ!!
かわいい自分♡かっこいい自分!!
どんな自分にだってなれるよ☆なっていいんだよ♡なりたい自分になっちゃおう♡
いつもあなたを応援してるます!!!!!!!!
Happy Nonshicy
********************************************************************