皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
妊娠期と言われる妊娠中には、妊娠初期・妊娠中期・妊娠後期があります。
それぞれ、どんな栄養を摂ったらいいのか、何が必要なのかってなかなかわらないですし、
教えてもらえる場所も少ないですよね。
妊娠する前は葉酸を摂るのが重要！！！！ってよく聞くけど、なぜなのか、そしてそのあとはどうするの？？？？と疑問が出てくる方も多いと思います！！！
そこで、3回に分けて妊娠中の必要な栄養、食品についてカキカキしていきたいと思います☆
今回はタイトルにもある通り妊娠初期の栄養についてご紹介していきます！！
まずは妊娠初期にはいろいろなマイナートラブルがあったりします。
1.身体がだるい、熱っぽい
妊娠初期に見られる身体のだるさ…これは黄体ホルモンが急激に増えるために起こります。
約12週くらいまでこの黄体ホルモンが大量に分泌されるため、身体のだるさや眠気が強く出てきます。
2.味覚や嗅覚の変化や吐き気
妊娠初期は身体の変化に伴い吐き気を感じることがあります。
これがつわりと呼ばれるもので、個人差が大きく、今まで好きだったものが受け付けなくなったり、すっぱいものが欲しくなったり。
食べ物、飲み物を口にしただけでも吐き気に襲われたりする吐きつわりや何か食べていると落ち着くという食べつわりなどがあるんです。
3.頻尿、下痢、便秘
多く変化を感じる人が多いのが胃腸です。
ホルモンの変化と子宮が大きくなることで頻尿や下痢、便秘の症状が出てきます。
この3つ目の頻尿、下痢、便秘は初期のみでなく妊娠中期、後期でも続く人が多いです。
そんな中、妊娠中に避けて欲しい食品などもあるんです！
アルコール
お腹の赤ちゃんはお母さんから胎盤を通して栄養をもらっています。
そのため妊婦さんがアルコールを摂取すると栄養と同じように赤ちゃんにもアルコールが届いてしまうんです。
赤ちゃんも大人同様、肝臓でアルコールを分解するのですが、肝臓の機能が未発達なため、アルコールを分解するのに時間がかかり身体の負担となり、何らかの障害を引き起こす可能性があるんです。
そのため妊娠が分かったら飲酒は控えるようにしましょう。
生肉
生肉には寄生虫トキソプラズマというものがが付着している可能性があるんです。
このトキソプラズマはすべての哺乳類や鳥が感染する可能性があり、妊娠中の女性がこれに感染すると生まれてくる子どもに先天性の障害が生じる可能性があるんです。
トキソプラズマが67度以上の加熱によって死滅するため、必ず肉を食べるときにがしっかりと焼いてから食べるようにしましょう！！！！！
また生ハムやローストビーフなどにも注意が必要です！
生魚
妊娠中の女性はどうしても免疫力が低下してしまうんです。。。。
普段なら食べても大丈夫なものからでも食中毒にかかるリスクが高くなっているんです。
中でも生の貝類は特に新鮮なものでないと食有毒を起こしやすいんです。
生ガキなどでノロウイルスに感染してしまうとひどい嘔吐・下痢・腹痛・発熱を引き起こし胎児の発達に影響が出てしまう可能性もあるんです。
妊娠中は出来る限り加熱処理をした料理を食べるようにしましょう！
生卵
聞いたこともあるかも知れませんが、生卵にはサルモネラ菌という菌がついています。これに感染すると直接胎児に影響するわけではなのですが、妊婦さんが下痢や嘔吐を引き起こし、そこから流産の可能性にもあるため避けましょう！
卵を食べる際はしっかりと加熱して食べましょう。
玄米
妊娠中は特に、妊娠糖尿病という血糖値に異常をもたらす病気にかかりやすいです。そのため炭水化物の吸収が遅く、食後血糖値の上昇を抑えられる低GI食品は積極的に取り入れることはおすすめです。
玄米は食物繊維が豊富で、妊娠中に起こりやすい便秘の予防や改善にも強い味方です♪
しかし消化されにくく胃腸に負担がかかりやすいので、よく噛んで食べましょう！！！
ブロッコリー
妊娠初期に摂るべき栄養素の葉酸が含まれています。葉酸はは水溶性ビタミンB群の一種で、細胞や血液を作り出す働きがあるんです。
胎盤の生成や赤ちゃんの成長には欠かせない栄養素なので、積極的に摂って行きましょう。
かぼちゃ
かぼちゃはビタミンB郡を多く含み、免疫力の向上を促す作用があるんです♪
また塩分を排泄する作用のあるカリウムも豊富に含むため、むくみやすい妊婦さんにはおすすめの食品です！
麦茶
麦茶は妊婦さんだけでなく生まれてくる赤ちゃんも飲めるノンカフェインの飲み物で、妊娠中に積極的に摂取したい食物繊維やミネラルが豊富に含まれているんです☆
ただ麦茶には体を冷やす働きがあるため、特に体が冷えやすい妊婦さんは沸かした温かい麦茶をこまめに飲むようにしましょう♪
ヨーグルト
ヨーグルトにはカルシウムが多く、整腸作用があり妊婦さんのお腹に優しい食品です。
また、身体の機能維持や調子を整える働きをするミネラルのひとつで、おなかの中の赤ちゃんの骨や歯を形成にも必要ものです☆
積極的に摂って行きましょう♪
くるみ
オメガ3脂肪酸という良質な油が含まれていて、動脈硬化や高血圧の改善・予防に効果が期待されているんです。妊娠高血圧にかかりやすい妊娠中は、積極的に摂取しましょう。
ただしカロリーが高いので、しっかりと量を決め食べるようにしましょう☆
納豆
女性ホルモンの増量が必要な妊娠中に欠かせない栄養素であるイソフラボンや、皮膚や粘膜の再生に必要なビタミンBが豊富で、良質なタンパク質も摂れるため、とってもとってもおすすめです！
いちご
いちごには多くのビタミンCや葉酸、カリウムや食物繊維が含まれています。また甘酸っぱいのでつわりのときにも食べやすいと思います♪
ただし甘くて美味しいぶん、糖分も含まれているので、食べ過ぎには注意しましょう！
妊婦さんに必要な栄養素や摂取量は厚生労働省が基準を出しているため一応載せておきますね☆
これを見てもなんのこっちゃ！！！！となる方もいらっしゃると思います・・・・。
妊娠初期はビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、鉄、カルシウムをしっかり摂るようにしましょう！
また葉酸200㎎という数字は普通の食事ではなかなか難しい量となっています・・・・。
そのため厚生労働省もサプリメントで摂ることをおすすめしていますので、妊娠を希望している女性も妊娠が分かった女性もしっかり摂るようにしていきましょう♪♪
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
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なりたい自分になっちゃおう！
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いつもあなたを応援してるます！！！！！！！！
Happy Nonshicy
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