皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
今回もは子どものおやつについてお役立情報をカキカキ出来たらと思っております☆
ちょっとしたまとめのような内容になるかもしれませんが、初めてきいた!やってみよう!なんていう発見が少しでもあるといいなと思います☆☆
おやつと聞くとなんとなく甘いもの、お菓子だったりデザートのようなイメージを持つ方も多いと思います。
しかし、子どもにとってのおやつは決して甘い物と言うわけではないんです。
子どもにとってのおやつは重要な栄養源!!
子どもは1歳半頃になると運動量が増え、エネルギーが必要になってきます!そのためおやつは『捕食』といわれています。
これは子どもが1度に食事をたくさんとることが出来ないため、おやつで補うということなんです!
またおやつの時間は水分補給を行うにもとても良いタイミングになります。
おやつは炭水化物を中心にバランス良く摂ろう!
身体を動かすエネルギーとしてとても重要なのが炭水化物。
食事で不足しがちな栄養素を補うために野菜・果物・乳製品などを組み合わせるのがおすすめです☆
【おやつ例(1歳半~2歳ごろ)】
・ロールパン1個、りんご1/4個+麦茶
・焼き芋(約50g)、牛乳(100ml)
・バナナ1本、一口チーズ3個+麦茶
【おやつ例(3歳~5歳ごろ)】
・おにぎり2個(約100g)、みかん1個+麦茶
・ホットケーキ1枚(約80g)、くだものトッピング♪+牛乳(100ml)
・サンドイッチ(食パン8枚切り1枚+スライスチーズ+スライストマト1枚)+麦茶
おやつのタイミングは朝昼夕の食事に影響が響かないタイミングにしましょう♪
1日1~2回、時間帯は10時と15時が目安です☆
食事との間隔が2~3時間はあくようにしましょう!おやつをためすぎて3食の食事量が減ってしまわないようにしましょう!
なかなか難しい事かも知れませんが、おねだりされてもおかわりは基本なしで頑張りましょう!
おかわりはクセになりがちなので、お母さんお父さんが今日のおやつはこの量です!!と割り切っていきましょう!!(おじいちゃんおばあちゃんかもしれませんが・・。)
市販のおやつをあげる時ももちろんあると思います!
そんな時には甘くないビスケットやおせんべいなどがおすすめです。
油脂などの多い洋菓子やチョコレート類、砂糖の多い和菓子は血糖値が下がりにくいため、食事に響く可能性があるので出来るだけ避けましょう!
またこんにゃく入りのゼリーやガム、飴、餅、ナッツ類は誤嚥の恐れがあるので、3歳頃まで与えないようにしましょう。
ケーキやチョコレートなどはどうなんだろう・・・いつ頃からあげていいのかなぁ~と思う方も多いのではないでしょうか。
絶対にダメ!!と言うわけではないのですが、1日1回まで、お誕生日の日に!など量や約束事を決めてをおすすめします。
砂糖の甘さはクセになり、子どもは言うまでも無く大好きな味なのでたくさん欲しがってしまいます・・・・。強い甘さに慣れてしまうと食材の持つ甘みを感じにくくなってしまいます。子どもの味覚発達のためにもあげるのは3歳くらいまで待ちましょう!チョコレートなどの甘い物に出会うのはなるべく遅らせるのがおすすめです!!!
おやつの重要性、おすすめのものタイミングや選び方のポイントをまとめてご紹介していきました!
なかなかおやつを考えるのも大変だったり、おかわりの要求に対応するのも大変ですよね。
無理なくおやつ選びを楽しみながら、やっていきましょう♪♪
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
*******************************************************************
未来のあなたは、今のあなたが作れる☆
なりたい自分になっちゃおう!
綺麗・かわいくなりたい女子万歳♪
かっこよくなりたい男子万歳♪
なっていいんだよ!!
かわいい自分♡かっこいい自分!!
どんな自分にだってなれるよ☆なっていいんだよ♡なりたい自分になっちゃおう♡
いつもあなたを応援してるます!!!!!!!!
Happy Nonshicy
********************************************************************