皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
ご覧頂きありがとうございます!!
今回はKinKi Kidsどんなもんヤ!のタイトルコールが変更になったワケを探っていきたいと思います☆☆
1994年10月10日より、25年以上にも渡って放送されているラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)。
タイトルコールは、20年も前のなんと初回に収録された当時15歳の堂本光一と堂本剛の声を、そのまま使い続けていたんです。
現在のKinKi Kidsは、レコーディングの際に、まるで1人の歌声のように聞こえてしまうと言われるほど親和性の高い2人の声なのですが、20年前のタイトルコールの声は、若干タイミングがズレてしまっているのが微笑ましいものでした。まだ幼さを感じさせる高い声を聞くたびに、2人の歩んできた20年の歴史、そして現在の息の合いっぷりを愛しく思うファンも多かったのではないでしょうか。
しかし、2月10日放送回の際、このタイトルコールに変化が!!!20年聞き慣れたタイトルコールではなく、堂本剛さんが現在の声で、そのままタイトルを読み上げたんです!!「ちょっと何が正しいかわからない感じで言いましたけれども……」と本人も若干戸惑いながら、トークをスタートさせていました。
さらに、2月17日放送回では2人揃って登場したのですが、またもや現在の2人の声でタイトルコール!!
堂本光一さんが低めに出したのを感じ取って、堂本剛さんも少し野太い感じで言うなど、お二人のおふざけモードではありながらも、さすがKinKi Kids!!!!タイミングはバッチリ☆☆
このタイトルコールについて「いつものね、20年以上前に録ったタイトルコールじゃないところからスタートしましたけど、なんかいろいろあったらしいんですよ(笑)」と堂本光一さん。
番組公式HPの予告にも「ワケあって」と書かれていたので、2人の口からその“ワケ“が語られるのかと思いきや、なんと結局「いろいろあったらしい」と濁されてしまう形に。。。。
さらに「今日のみの仕様かもしれません」と、謎は深まりつつ真相は不明のまま。
実は、このタイトルコールについて、過去の放送でスタッフが「マスターテープがないです」と話していたことがあったそうなんです。「オープンリールもなし」というこということは、、、もしかして、もしかすると、、、今回の“ワケ“とは音源がなくなってしまったのではないだろうか!!!!!!!!!!
このKinKi Kidsどんなもんヤ!25周年記念特番の際にも、「過去放送の音源がない」と割り切っていた同番組なんです。笑
「過去の音源をmp3に変換してメールで送っていただくパターンは、ファイル便などを利用して送っていただけたらスタッフもサーバーも助かる」「送り方がわからないという方は、過去の音源をCDにダビングしていただき、郵送で」と、リスナーにお願いしていたとても斬新な番組!
こんなゆるさこそ、『KinKi Kidsどんなもんヤ!』が長年続いてきた理由のような気もしますよね。
音源がないから、リスナーに助けを求めてみる。KinKi Kidsの二人もかっこつけるのではなく素のお二人が聞けるというか・・・・くだらない話で人きりの世界になっていることも珍しくないんですよね。
堂本光一さんがロケ番組後に酔っ払ったままスタジオ入りした会があったり、『みんなのうた』(NHK総合)の「おっぱいがいっぱい」をフルコーラスで歌うこの番組伝説の会があったりするのは、さすがのKinKi Kids!!!!といった自由な番組ですよね。
とっても自由なお二人と、リスナーに助けを求めることの出来る愛らしいスタッフ、そしてそれをずっと支えているリスナーのみなさんがいてのKinKi Kidsどんなもんヤ!といった感じですよね。
これからもゆるりと暖かい番組が続いていくのが楽しみですね♪♪
タイトルコールの真相は語られませんでしたが、今後を楽しみに聞いていきたいですね♪♪
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
*******************************************************************
未来のあなたは、今のあなたが作れる☆
なりたい自分になっちゃおう!
綺麗・かわいくなりたい女子万歳♪
かっこよくなりたい男子万歳♪
なっていいんだよ!!
かわいい自分♡かっこいい自分!!
どんな自分にだってなれるよ☆なっていいんだよ♡なりたい自分になっちゃおう♡
いつもあなたを応援してるます!!!!!!!!
Happy Nonshicy
********************************************************************