皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
ご覧頂きありがとうございます!!!
今回はKinKi Kidsの堂本光一さんが秘めてるプライドをカキカキしていきたいとおもいます!
今月4日に開幕した「Endless SHOCK」を通じてひしひしと伝わってくる物がありますね!!!
2000年の初演から、今年で上演20周年を迎えた「Endless SHOCK」!!!!!!ミュージカル界に輝く偉業だが、そのスピリットには、プロ野球界で大記録を打ち立てたレジェンドに相通じるものを感じるところがあるといわれています!
堂本光一さん主演の「SHOCK」の通算公演は、4日で1732回を数えました。2012年に死去した女優の森光子さんが生前に舞台「放浪記」で記録した通算2017公演の最多単独主演に次ぐ、歴代2位の偉大な数字を刻んでいるんです✨✨
堂本光一さん本人は、支えてくれたファンや周囲のスタッフへのありがたさを口にしながらも、「20周年」という節目に対し、そこまでの執着は示していないんです。
そこには光一さんの譲れない美学があるんです☆
20周年というメモリアルイヤーを迎えるにあたり、こんなことを話していたのが印象に残っています。「もちろん、20年ということで、感謝の気持ちを込めて、というのはありますよ。でも、幕が上がれば、演者やお客さんと一緒に、同じ旅に出る。それは1公演1公演、変わりない」。
その舞台の公演が何公演目であっても、何周年目であっても、劇場に足を運んで舞台を見に来てくれる方にとってはかけがえのない1公演!1ステージということなんです。
この20年1幕、1幕にベストを尽くし続けてきた光一さん!その積み重ねが大きな20年という歴史を作り続けているんですね!!!
通算868本塁打の世界記録を樹立した王貞治氏(79)が「選手は毎日グラウンドで試合をしているが、来てくれるお客さんにとっては、その1試合しか来られない人もいる。だからその人のために頑張らないといけないんだ」。という話を以前されていました。このスピリットを現役選手たちに説いて聞かせているのは有名な話だったそうですが・・・。
そんな「世界の王」の矜持は、光一さんの持つプロフェッショナルの魂と、どこか通ずるような気がしますね!!!
エンターテイメントとスポーツ。役者とアスリート。フィールドや環境に違いはある物の、第一線で輝き、その道を究める者たちのメンタリティーには、やはり共通するものがあるのだと思う限りです。
「SHOCK」の長い歩みの中には、様々なアクシデントもありましたよね。時には大腿部を筋断裂・・・・またある時には足首の靱帯を損傷し、満身創痍になりながらも、チケットを握りしめ楽しみに待つ観客のため、当然のように舞台に立ち続けていました。
昨年7月に亡くなったジャニー喜多川前社長の代名詞でもあり、この作品のテーマでもある「Show must go on(何があってもショーを続けなければならない)」は、光一さんの骨の髄まで染みついているように感じます。
「SHOCK」の舞台は 3月30日の夜の部で、通算1800公演を迎えます。刻まれる数字を通過点に、「SHOCK」は光一の生き様であり、Show must go no!で走り続けます✨
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
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