皆さんこんにちは。
Nonshicyです。
ご覧頂きありがとうございます！！！！
「KANZAIBOYA」が発売延期になってしまいましたが、今回はこのKANZAIBOYAの誕生秘話をカキカキしていきたいとおもいます！
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』が3月23日に放送され田のですが、この日は堂本剛さんが登場！！
その中でニューシングル「KANZAI BOYA」についてお話されていました♪♪
「KANZAI BOYA」は、「KinKi Kids」が誕生する前に付けられていたユニット名！
ネット上で、ファンから喜びの声が次々と寄せられている中、剛さんは番組終盤にこの楽曲について言及。「去年、ライブで僕が作詞作曲させてもらったんですけど」と説明しながら、「ジャニーさん亡き今ね、その名前が愛おしいな、なんて」と、昨年逝去したジャニー喜多川氏を思ってタイトルを付けたことを明かしました。
曲ができた経緯については、昨年ドームコンサートを行うにあたり、昔の曲や先輩たちの曲を候補として挙げていた際、「『KANZAI BOYA』って名前、懐かしいなって」と、感慨深く感じたタイミングで制作を決めたそうなんです♪
実はこの曲、当初はコンサートの1コーナーでのみ披露する予定だったものの、堂本光一さんから「これシングルにすればいいやん」と提案があったそう。剛さんは「冗談で言ってんのよな？」と思っていたそうだが、実は本気で言っていたとのことです。剛さんいわく、「光一の中でも、社長が亡くなって、消化しきれてないのよな」「それはね、隣で見ててすごいわかるんですよ」と、光一さんはいまだにジャニー氏に対する強い思いを持っており、それをひしひしと感じていたとのことなんです。「こういう作品をリリースすることで、あいつの中でも区切りじゃないけど、気持ち的に何かあるんだろうなって」「『光一くんのためにも』って言い方はおこがましいですけど、そういう気持ちもあって、じゃあリリースしましょうということで踏み切ったんですよね」と、相方への思いもあって、リリースを決めたと明かしました。
剛さんの光一さんへ対する気持ちとジャニーさんへの気持ちがあってのシングルリリースにいたったようですね。
個人的には「それはね、隣で見ててすごいわかるんですよ」という言葉にグッと来ました・・・・。
やはり他の誰よりも隣で光一さんを見ている剛さんだからこそ、偉大なジャニーさんを亡くしてからの光一さんの変化に気づけるんですよね。
本当にお互いが思い合ってる素敵なお二人ですよね。
当初のリリース予定日の5月5日は「僕と光一くんが初めて出会った日」と断言！！
「本当に5月5日なのか、僕はちゃんと覚えてないんですけど……」と笑いどころも作りつつ、「まあ、でもそうすると、僕がジャニーさんと初めて会った日でもあるんですよ。だから（リリース日にふさわしい）そういう日なのか、って」と、しみじみ語っていました。
光一さんともジャニーさんにも初めて会った日がリリースの予定日だったというのはなんとも運命的な日ですよね。
この日の放送にリスナーからは、「剛くんが光一くんを思う言葉に泣く」「剛さんが光一さんのためにリリースしたいと思うように、光一さんは剛さんのためにリリースしたいと思ってるんじゃないだろうか」「2人が出会った運命の日にリリースするとかエモすぎ」「2人にお互いという存在がいてよかったな」という声が集まっていました。
今回も長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
また遊びに来ていただけるのを楽しみにお待ちしております♡
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